ご存知ですか?法令に定められたもの以外が個人番号をコピーすることは禁じられています。
IDカードとして提示する際には注意が必要です。
何かと話題の多いマイナンバーカードですが、行政や雇用に関わる手続き以外でも身分証明書として民間の手続きに使用できるため多くの人が発行申請をすると思います。
しかし、携帯電話の契約時や、色々なポイントカードの入会時などに身分証として提示する際に裏面までコピーを取られないように気をつけましょう。
最近の複写機は裏表同時にコピーできる機種もありますので気がつかないうちにコピーされてしまう場合もあります。
総務省もマイナンバーを隠すための目隠しケースを配布することを決めましたがスキミング防止機能はありません。
flux・マイナンバー目隠しカードケースは裏面の個人番号を目隠しするとともに、非接触通信でのスキミングを防ぐダブル・セキュリティ機能を提供します。
番号法条文の参考資料はこちら
※正式名称:行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律
■外観
・表面はそのまま身分証として提示できる透明ポケットになっています。
・裏面にはコピーを禁止するメッセージが記載され、個人番号が見えないよう不透明です。
【取扱上のご注意】
●マイナンバーカードが本製品からはみ出さないようしっかり収納 してください。
●本製品に収納したICカードはケースの表裏にかかわらず非接触の通信での読取は不可能となります。非接触ICカードとしてご利用の際は、本製品から取り出してお使いください。
●マイナンバーカードを身分証明証として行政機関や雇用主など法令に定められた者以外に提示する際は、裏面のコピーを取られないようご注意ください。
●本製品には磁石などの磁気の影響による磁気ストライプのデータ消失を防ぐ機能はありません。
【免責事項】
●本製品は犯罪を完全に防止するものではありません。ご利用にあたって、万一、なんらかの被害にあわれても当社および販売店は補償の責を負いかねます。
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